こんにちは。白い生活道具に目が行く、ひじりこです。
日々忙しくても、白いインテリアを楽しみたいものです。
白い照明器具ってどんなのがあるんでしょうか?
白い照明器具ならシンプルなシーリングライトで良くない?
おしゃれな白い照明器具が欲しいけど、掃除とか大変そうだと、あきらめモードになります。
子育てや仕事で多忙な世代には、照明器具にこだわる余裕がない方もいらっしゃるでしょう。
ただでさえ忙しいのに、お手入れが大変な照明器具にかまっている余裕はありませんよね!
でもあきらめないでください!
お手入れが楽なのに、空間をおしゃれにしてくれる白い照明があるんです!
雑貨屋さんなどで見かけたりする、手作りのミルクガラスを使った照明器具です。
フレンチシックで控え目なかわいらしさが魅力です。
手作りの照明なので価格も扱いも気になりますし、明るさも実際はどうなのか、気になる点がいくつかありますよね?
この記事では以下のことがわかりますので、参考にご一読ください。
- ミルクガラス照明の使い心地とは?
- ミルクガラス/ホワイトガラス照明の合う部屋とは?
- ミルクガラス照明はどこで購入できる?価格帯は?
子育て真っ最中の14年間、ミルクガラスのペンダントライトに癒されてきた私がお伝えします。
目次
ミルクガラス照明の使い心地
ミルクガラス照明との出会いは、お気に入りの雑貨屋さんです。
小さい小屋風の店内には色んな雑貨と、天井からは色んなタイプのペンダントライトがぶら下がっていました。
ミルクガラスの照明があると素敵な空間になりそう!
そうなんです。私の使用感と気づいたメリットをお伝えしますね!
現在我が家は築13年を超えますが、その新築時にダイニング用に2つのミルクガラスのペンダント照明(合計約8,000円)を購入しました。
ダイニングは思ったとおり、14年間フレンチシックでやわらかな空間になっています。
『電球色相当の100V・5WのLED電球』を使い、夜は特にオレンジのやわらかな光が広がり、幸せな気持ちになるのです。
※2023年1月からはエジソン電球へ交換。後述で追記しています。
そんなに明るくはないですが、食事は少し暗めの方が美味しそう?に見え、私は気にいっています。
ダイニングとつながるリビングではシンプルなシーリングライトにして、白いミルクガラス照明が活きるようにしています。
シンプルだけど少しおしゃれ、手作りならではの歪みもまた良い味です。
模様替えをよくするので、インテリアはこれまでに変えたりもしましたが、ミルクガラスのペンダント照明は変わらずです。
購入した時は気づいていませんでしたが、ミルクガラスのペンダントライトはとてもシンプルな作りなので、お手入れがとても簡単なのです。
家事を時短に終わらせたい私にはナイスなおまけでした。
普段のお手入れはホコリが気になってきたら、布等でさっと拭きます。
シャンデリアのような複雑な形状ではないので、お皿を拭くような感じです。
ダイニングの照明だと、ホットプレートを使ったりするから、油汚れもつきそう。
そうなんです。気づいたらベタベタしていることも。
数か月に一度は重曹スプレーなどのキッチン用洗剤で、拭き取ればきれいになります。
ガラスだし、取り扱いは気を使いそうね。
ガラスのシェード部分も厚みがあり、しっかりしているので、拭きやすいです。
もちろん、落としたりしないように、注意はしてくださいね。
子育てで忙しい中、お手入れのしやすさはポイント高いです。
ガラス質の製品は変質しにくいところもまたメリットですね。
以前は和紙の丸い形のペンダントライトを使っていましたが、ダイニングなので汚れやすく、2~3年で経年劣化してしまいました。
でもミルクガラスの照明は、拭いてお手入れできますし、状態が変質することがありません。
ずっと使えるなんて、コスパ最高です!
さらに電球もLEDを使えば、省エネ&コスパです。
少し前に電球が切れました。
LED電球を探していたら、LEDのエジソン電球タイプのものを見つけたので、こちらに替えました。(2023年1月より)
レトロな雰囲気が加わり、大正解です。
ますます雰囲気が良くなって、気にいっています!
ミルクガラス/ホワイトガラス照明の合う部屋は?
ミルクガラスの照明は広いリビングや勉強部屋など、しっかり広範囲を照らす必要がある部屋にはちょっと向きません。
ミルクがラスは乳白色ですが、さらにしっかりと白いホワイトガラスの照明も素敵なので、合わせてお伝えしますね!
ではどんな場所が合うのでしょうか?
おすすめはダイニングルームです。我が家もそうです。
電球の光がミルクガラスによって、さらにやさしくなり、食卓の雰囲気もレベルアップします。
料理も美味しくみせてくれます。きっと。
我が家ではダイニングテーブルの上に2個つけていて、明るさも丁度よいです。
☟フレンチシックなミルクガラスのペンダントライトはこちらから購入できます。
寝室にもミルクガラスのライトが合います。
寝室は寝るための部屋なので、そんなに明るさを求めてはいませんよね。
我が家ではホワイトガラスの照明なんですが、寝室に合いそうなミルクガラスの照明を参考に一つ載せておきます。
我が家の寝室ではホワイトガラスのペンダントライトにしています。
小さな個室であるトイレもミルクガラスのペンダントライトが合います。
狭い個室なので、明るさもそこまで求めなくてもよいのです。
残念ながら我が家はシーリングに埋め込むライトにしてしまい、ペンダントライトが取り付けできません。
ミルクガラスのライトだったらで、より落ち着くトイレになったのになぁ。
ミルクガラス照明はどこで購入できる?
ミルクガラスの照明は雑貨屋さんで出会えることもありますが、ネット上でも色々と見つかります。
私は通いつめていた雑貨屋さんで購入しました。たしかシェードとコードがセットで4,000円前後だったと思います。
そんなに高くないお値段なんですね。
ミルクガラスのペンダントシェードは現在手作りされているものの場合は、オンラインショップでは価格も3,740円からありますす。
ミルクガラスの照明も取り扱っている、☟アクシスのオンラインショップでチェックしてみてください。
ミルクガラスの照明は数千円~で購入できるので、特別高いわけではありません。
お値段は張りますが、おしゃれな北欧デザインのミルクガラス照明もあります。
ミルクがラスに近い、やわらかな灯りを演出するホワイトガラスの照明☟もいかがでしょうか?
白いガラスの照明のまとめ
この記事ではミルクガラス照明の魅力についてお伝えしました。
ミルクガラスや白い照明が気になっているあなたの参考になったでしょうか。
記事のまとめです。
- ミルクガラスの照明のやわらかい光でおしゃれでほっこりした空間に
- お手入れが簡単
- ミルクガラス照明は長年使える
- ダイニング・寝室・トイレでの照明としておすすめ
- ミルクガラス照明は数千円から購入できる
- ホワイトガラスの照明も灯りがやわらかでおすすめ
ミルクガラス照明は控え目なかわいさなので、家族構成が夫と二人の息子という男所帯の我が家でもOKだなと感じています。
お手入れのしやすさや長年使えるのかを考えると、日常を少しおしゃれにしてくれる、白いミルクガラスの照明が多忙なあなたにおすすめです。
お手入れの簡単なミルクガラス照明で、癒し空間を手にいれましょう!!