こんにちは!白いモノにこだわる、ひじりこです。
もうすぐ12月ですが暖かい日が続くので、冬支度についてピンと来ない日々が続きますね。ですが、いよいよ寒くなるようですよ!
急な冷え込みに対応できるように、白いカーボンヒーター、チェックしてみてください。
白いインテリアにこだわる場合、暖房器具はどうしたらいいでしょう?
白いヒーターって色々ありそうだけど、何を決め手にすればいいのか……
白いヒーターって素敵ですけど、使い勝手はどうなんでしょうね?
といった疑問があるかと思います。
白いヒーターが気になるけど、見た目に惹かれての購入に慎重になる方もいらっしゃるでしょう。
この記事では色々な白いヒーターを比較して購入を決断した私が、プラスマイナスゼロの白いカーボンヒーターの使い心地について解説します。
プラマイゼロの白いカーボンヒーターの見た目だけではない、実力を確認してください。
- プラスマイナスゼロの白いカーボンヒーターのフォルムがかわいくて
- 白いカーボンヒーターのメリット・デメリット
- 小さな白いヒーターも活躍中
- 白いカーボンヒーターがおすすめな人とは
この白いヒーターのおかげで、冬の到来が楽しみな主婦歴22年の私がお伝えします。
目次
プラスマイナスゼロの白い1000Wカーボンヒーターのフォルムがかわいくて
2020年の12月、プラスマイナスゼロの白いカーボンヒーターを購入しました。この丸いレトロな感じがヒーターぽくなく、かわいいと思ったんです。そして今4回目の冬が来ようとしています。
キッチンとLDKが一続きの空間になっている我が家は、約24畳ほどをエアコンとホットカーペットで9年間過ごしてきました。
冬の足元は冷えるから、しっかり暖かい何かが欲しい…
子どもも大きくなり、ヒーターを置いても大丈夫そうです。
このヒーターに決めるまでは、色々と悩みました。白いおしゃれなヒーターが色々あるんですよ~。
最終的に2つのメーカーから3点が私的には候補となり、悩みました。
一年のうちの1/4は冬です。その間リビングに置くわけですから、見た目にもこだわりたいものです。
商品名と税込価格 | 色、質感 | 消費電力 | サイズ | 注目ポイント |
①プラスマイナスゼロ 1000Wカーボンヒーター 16,500円(Amazon) | 白、マットな質感 | 500W/1000W | H60.4×W21.3×D21.3cm 約3.0kg | 丸みのあるレトロな見た目 リビング用・持ち手付 |
②アラジン 遠赤グラファイトヒーター(2灯管) 27,424円(Amazon) | 白、マットとつやの中間 | 1000W/ 700~300W | H70.3×W32.0×D35.0cm 約6.7kg | 速暖0.2秒、縦横の使用可 高いデザイン性 |
③アラジン グラファイトヒーター900W(1灯管) 10,502円(Amazon) | 白、マットとつやの中間 | 900W/450W | H83.0×W30.0×D30.0cm 約2.9kg | 超速暖0.2秒 シンプルで場所を取らない |
★①の±0の家電はレトロな感じが素敵です。ですがこの頭でっかちなデザインは倒れやすいのでは?と気になりました。購入者の声ではそのような困り事は上がっていませんでしたが。
★②③はアラジンですが、機能性も速暖とあり、デザインも素敵です。②は割と大きく、重たいのが気になります。
色々比べた結果、最終的には①の±0の白いカーボンヒーターになったのでした。
価格も中間の16,500円で、高価すぎず良いです。
この白いヒーターたちの詳細がお知りになりたい方は、以下☟の参考リンクで公式サイトをチェックしてください。
±0の白い1000Wカーボンヒーターを購入することにしました。
選ぶ中で一番の決め手になったのは、丸みのあるデザインがいかにも感がなくてイイ!という点でした。冬の間、ずっとリビングに置くので、見た目は重要です。
速暖0.2秒のアラジンじゃなくていいの?見た目だけで選んじゃってません?
エアコンと併用なので、速暖が最優先というわけではなかったんです。
それに2秒ぐらいで暖かくなるので、気になりませんよ。
プラスマイナスゼロの公式サイトを見ると、ヒーターがリビングに置かれている画像がとてもおしゃれで、リビングに馴染んでさりげない佇まいなんです。
ま、販促用の画像なのでリビングもおしゃれで、そう感じるのは当然なのですが…。
白くて素敵な見た目だけではなく、機能性や購入者の口コミも色々確認しましたよ。
公式サイトでも確認できますが、以下にこのカーボンヒーターの特徴についてまとめています。
- リビング用として使えるパワフルなヒーター
- 消費電力は1000Wと500Wが選べる
- カーボンを発熱体とし、遠赤外線の放射熱で大変暖かい
- 付けて数秒で暖かくなる
- 80℃の首振り機能あり
- スリムで置き場所をあまりとらない
- 軽量で持ち手があり運びやすい
- 3時間までのタイマーオフ機能あり
上記の機能も確認し、購入することにしました。リビング用とうたっているのも大きかったです。
白いヒーターは素敵だけど、肝心の電気代はどのくらいかかるのかな?
我が家はオール電化です。
昼と夜でIKWh当たりの価格が変わりますが、電気代計算シミュレーターで朝の3時間、夜の3時間の合計6時間を500wでざっと計算しました。
1日約93円、1か月約2,790円の試算
1000Wでヒーターを使うことはほぼありませんし、このぐらいなら電気代として許容範囲です。
購入から2年、寒波の到来直前に修理に出すことにしました。
首振り機能がやっぱり欲しいかもと思い始めました。
修理ってどのくらいかかるんだろう?
公式サイトからカスタマーセンターへメールをし、不具合の修理にどのぐらい費用がかかるのか問い合わせてみました。
返信メールの内容は以下です。
- ヒーターについての有償の修理は4000円から
- 修理不可能な場合は同じ製品への有償製品交換にて対応 代金は製品代のほぼ半額である8,580円(税・送料等全て込)
- 修理センターで一旦預かり、修理可能か判断して見積もり金額を連絡
- 見積もり連絡後に修理・交換の要否を判断くださいとのこと
着払いで集荷してもらえるので、とりあえず見てもらうだけ見てもらおうと、プラスマイナスゼロの修理センターへヒーターを送りました。
10年に一度の寒波直前に、よく決断したね!
集荷から1週間後、修理センターから何も連絡がないなぁと思っていたところ、無償の製品交換で新品が届きました。購入から2年近く経つので、有償覚悟でしたが、なんとも親切な対応に驚きました。
購入後2か月での不具合だったので、初期不良との判断をされたのかもしれません。
到着日から雪予報だったので、いいタイミングでした!
しっかりした対応に感激です。
白い1000Wカーボンヒーターのメリット・デメリット
購入から4回目の冬を迎えての我が家の感想を紹介します。
ちなみに我が家は近畿地方中部にあり、冬の最低気温が零下になることはあまりありません。
ヒーターの置き場所は、LDK一続き24畳の空間のリビング部分です。
まずは気になるデメリットから。
- せっかく白いボディなので、電源コードも黒ではなく白が良かった
- 購入から2か月で首振り機能に不具合が出て、首振り機能はずっと使えず
次の年の冬に結局修理に出して、新品に交換してもらった。
早く依頼すればよかったかなぁ。
上述しましたが、ほんと、すぐ言えば良かったんですよね~。最初の冬は我慢して使うという。
実際に私が感じたメリットです。
- エアコンと併用ということもあるが、とても暖かいので500Wで充分
- スリムなレトロデザインで、さりげない存在感がお気に入り
- 点けてすぐ暖かいので冬の朝には大活躍
- 子どもたち(19歳・17歳)が帰宅後、自室にこもらずヒーターのそばで暖をとり、反抗期ながらも親(私)とのコミュニケーションを取る時間になる
- お手入れが楽(前面のガードを外して中を拭くだけ)
- 石油ストーブを使うよりは安全性が高い
- 軽量で片手で運べるので、置き場所もすぐ変えられる
- カスタマーセンターの対応がしっかりしている
- 高価格過ぎず丁度良かった
いまや冬のリビングでは無くてはならない存在に!
ヒーターを出すといよいよ冬だなぁと感じます。
±0の小さいカーボンヒーターも活躍中
このプラスマイナスゼロの白いカーボンヒーターの使い勝手が良いので、お風呂の脱衣スペースにも置きたくなりました。
脱衣スペースは1.5畳ほどの小さい空間です。
プラスマイナスゼロでは、ころんとしたカーボンヒーター(300W)も取扱っています。
続けざまにこちらの小さいヒーターも購入し、大活躍です。
- 最大外形寸法⇒約H358.0×W153.0×D153.0mm
- 消費電力⇒300W
- 84℃の首振り機能あり
- 背面に持ち手あり
- 愛らしいフォルム
- 転倒時スイッチオフ機能あり
脱衣スペースではすぐに暖かくなる暖房が便利ですね。着替えをするだけですから。
±0の白いカーボンヒーターはこんな方におすすめです
こんな方におすすめだよ~
- 白い家電にこだわりのある人
- すぐに暖かくなる暖房器具を探している人
- リビングなどの広い部屋用のヒーターを探している人
- 軽量で持ち運びが楽な暖房が欲しい人
- しっかりしたアフターサービスを求める人
当てはまる方は、プラスマイナスゼロのカーボンヒーターはおすすめですよ!
逆に合わないかなという場合は?
ヒーターは子どもが大きくなって、危険性が理解できるようになってからが良いですよ。
±0 白いカーボンヒーターのまとめ
ここまで、プラスマイナスゼロの白い1000Wカーボンヒーターの活躍ぶりについてお伝えしましたが、白いヒーターが気になっているあなたの参考になりましたでしょうか。
以下にまとめています。
- いくつかのメーカーから白いヒーターがでている
- プラスマイナスゼロ(±0)の1000Wカーボンヒーターの決め手は家電ぽくないデザイン
- ±0のカスタマーセンターの不具合への対応がしっかりしている
- ±0のカーボンヒーターはデザイン性だけではなく機能性も高い
- エアコンとの併用で500Wで充分暖かい
- 冬のリビングで家族が暖かく過ごせる
- 小さなスペース向けの±0の小さい300Wカーボンヒーターもおすすめ
- 小さな子どもがいる場合はおすすめできない
このレトロな丸みのあるデザインのおかげで、いかにもヒーターを置いてます感があまりないところが大のお気に入りです。
しかも、機能性も十分なので、白くて良いヒーターが購入できたなぁと実感しています。
冬の朝とかエアコンだけでは寒い時もありますよね。ですが、すぐに暖かくなる白いカーボンヒーターのおかげで、快適な冬が過ごせています。
あなたもお気に入りのヒーターを見つけて、暖かい冬をお過ごしください。