こんにちは!白いモノに目がない、ひじりこです。
新米の季節がきましたが、毎日の必須な家事・炊飯について、お悩みはありませんか?
ペットボトルを米びつ替わりにして冷蔵庫に入れてるから、毎回取り出しての炊飯です。
ちょっと面倒に感じてるけど。
計量機能付きの10合入る米びつをキッチンに置いてる。常温で保存しているから鮮度は気になるけど…
というように、炊飯はお米の保存場所によって割と手間がかかったり、保存の仕方によって味も変わる可能性があって、意外ともやもやする家事です。
私も子どもが中学生になりお弁当作りが始まると、炊飯回数が増えたことと、冷蔵庫内で場所を取る2つの米びつのおかげで、もやもやしていきました。
ですが、シンク下に入る白い米びつのおかげで、炊飯が楽になったのです!
この記事では、炊飯動線が0になり、楽に美味しく食べるための白い米びつとその置き場所について解説していきます。
- お米の保存方法について
- 我が家の米びつポジション
- おすすめの白い米びつとは
子どもが食べ盛りでも、毎日の炊飯が楽になった主婦歴22年のフルタイムワーカーの私がお伝えします。
目次
お米の保存方法について
お米は米びつやその保存方法によって、美味しさが変わるデリケートな食品です。毎日食べる主食ですから、みんな美味しく食べたいのは同じですよね。
何はともあれ、お米という食品の保存方法について知っておかねばなりません。
お米って生鮮食品ですね。こんなにも敵が多いなんて!
保存しつつも早く食べきるのが良いですね!
お米を販売している会社のおすすめしている保存方法や注意点を以下にまとめています。
- 臭いと湿気から守るため密閉容器で保存
- 冷蔵庫で透明な容器にて保存
- 内部に糠や米が残り、虫の発生源となる計量機能付き米びつはおすすめできない
- 米袋には通気性のための孔があるので、そのまま保存はおすすできない
①と②から、家庭でできるベストな保存方法は、透明な容器で冷蔵庫に入れるのがよさそうだね。
③からは、容器に入れ替えるなら、その度に容器を洗う必要があることが分かります。
米びつのような大物を毎度洗うのって、結構大変そう。
確かに。米を袋ごと米びつに入れれば、そんなに洗わなくてもいいかも!
我が家の米びつベストポジションはここ!
色々と考えた結果、我が家の米びつの置き場所は、シンク下そばの引き出しです。
なぜなら、お米を研ぐためにキッチンのシンク前に立った時、そのまま引き出しを開けてお米がすぐに出せるからです。つまり動線0なんです。
そのために選んだのが、この山崎実業の白い『密閉 袋ごと 米びつ 5㎏ 軽量カップ付き』。
ご飯鍋で炊飯するので、お米関連のことはすべてシンクそばで完結するというのが、私にとっての時短になったのです。
おすすめ!白い密閉米びつについて
ではここからは、『密閉 袋ごと 米びつ 5㎏ 軽量カップ付き』税込2,863円(変動の可能性あり)について解説していきます。
引き出しに合うように作られているのですが、こわいくらいにピッタリなんですよ。
シンク下引き出しにピッタリの容器は色々販売されています。
その中でも私はさらに時短を追及し、5㎏の袋をそのまま入れることができる、山崎実業の白い『密閉 袋ごと 米びつ 5㎏ 軽量カップ付き』を購入しました。
- 白い米びつなので、引き出し内でも見える場所に置いてもすっきりの見た目
- 適温のキープは無理だが、密閉できるので、湿度の心配はない
- 袋ごとなので、毎回米びつを洗う必要がないし、むしろ清潔である
- 蓋が透明なので、残量などもすぐ確認できる。
- サイズも引き出しに丁度である
袋ごと入れれるので、洗わなくて良いというのが、とても嬉しい!!
- 5㎏までしか入らない
10㎏のお米を買う方には不向きなんですよね。
お米を半分ほど米びつへ入れて、残り半分は冷蔵庫で待機とかどうでしょう?
『密閉 袋ごと 米びつ』はどこで買えるの?
Amazonなどのネット通販で購入できます。
引き出しに収納できて米袋ごと保存できる米びつは限られています。
参考をみてくださいね。
☟まずは我が家でも使用している、白い米びつです。
☟シンプルな保存容器ですが、密閉性のあるフタです。
☟10㎏のお米を袋ごととなると、高さがありますので、ゴミ箱収納のようなスペースがシンク付近にある方に向いています。こちらは密閉性がないので、虫よけ対策も同時に必要です。
動線0も魅力だけど、そればかりでお米の味は?
というツッコミが入りそうですよね。
5㎏のお米は2週間で無くなるので、美味しくいただいております。
子どもたちは今、学生・高校生で食べ盛りです。
お弁当に夕飯にとしょっちゅう炊飯しなくてはならないので、2週間で美味しいうちに食べきれる5㎏のお米が丁度いいのです。
5㎏のお米だと買い出しもそこまで大変ではない気がします。
このスタイルになって4年経ちますが、密閉のおかげか、虫が出たこともありません。
動線0になる白い米びつのまとめ
この記事では、炊飯の動線をスムーズにするためには、米びつをシンク下そばの引出しに置くのが良いということについてお伝えしました。
日々の炊飯にもやもやしているあなたの参考になったでしょうか。
シンクそばの引き出し内に置くようになって、痛感しています。もっと早くそうすればよかったなと。
冷蔵庫に米びつを置いた場合と、シンク下そばに置いた場合の動線を比較してみたよ。
- 冷蔵庫へ行き、お米出して計量する
- 冷蔵庫にお米を戻す
- シンクへ移動し、洗米してご飯鍋へ
といった具合になり、キッチンをウロウロすることになります。炊飯器の場所によっては、お釜の出し入れの作業もあります。
- シンクに立ち、お米を出して洗米してご飯鍋へ
となり、場所を移動することなく非常にシンプルな動線になります。
あまり動かずに洗米から炊飯までできるので家事の時短です。
我が家では袋ごと入れられる密閉タイプの白い米びつをシンクそばの引出し内に置くことで、日々のお米を研ぐ作業が手軽なものになり、キッチンもすっきりして、一石二鳥の効果が得られました!
忙しいあなたの炊飯が楽になりますように!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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